中山競馬場

  • 2013/08/07(水) 22:47:52

所在地 :
〒273-0037 千葉県船橋市古作1-1-1
電話番号 : 047-334-2222
開催日 9:00〜17:00
平日 10:00〜12:00、13:00〜16:00(除:月・火曜日・祝日・年末年始・その他 臨時の休務日有り)
入場料 ……200円
開門時間 ……原則として9時から
発売 ……原則として9時30分から
払戻 ……原則として9時30分から競馬場
【コース概要】
芝コースは内回りと外回りがあり、内回りコースは一般的なトラック状で1周1667メートル。外回りコースは内回り2コーナーから3コーナーにかけて外側を回り、外回りコース全体でみると3コーナー側がやや潰れたおむすび状のコースで1周1840メートル。直線の長さは310mで、これは内回り・外回り共に同じ。主要4場の中では小回りなコースで内回りコースおよびダートコースのカーブの半径は札幌競馬場より小さく、ゴールまでの直線は中京競馬場より僅かに短い。なお、外回りコースは戦後に新設されたものであり、1966年頃の馬場改装までは、1コーナーから外回りコースに入る様になっていなかったので、現在の芝2200mなどのようにスタンド前発走で外回りコースを通るレースは実施できなかった。 ダートコースは芝コース内回りのさらに内側に設けられ、1周1493メートル、直線は308m。

いずれもゴール前に高低差2メートル以上の急坂が設けられ、レースの大きな見せ場となっている。

また、障害コースはダートコースの内側から芝・外回りコースの内側に設けられており、1周1456メートル。途中でダートコース・芝内回りコースを横切る形となる。さらにその真ん中に大障害コースが設けられている。同コースは年に2度しか使わないがその2度が春の中山グランドジャンプと暮れの中山大障害である。1回目の大障害コースでは大竹柵(高さ160cm・幅205cm)を・2回目の大障害コースでは大生垣(通称赤レンガ、高さ160cm・幅240cm)をクリアしていく。バンケットと呼ばれる急坂も用意している。この2競走はいずれもJ・GIであり、障害の最強馬決定戦と言われている。1999年夏には2コーナーから芝外回りコースに出るための抜け道が新設され、芝外回りコースに置き障害が置かれるレースも設けられたが、かつて(昭和40年代)は芝外回りコースの向正面を障害コースの一部としても使用していた関係で(この部分の障害は置き障害を使用)、2コーナーと3コーナーに障害コースへの出入り口があったため、厳密には復活と言える。なお2007年の開催から走路保護を目的として、第1回(1月)・第2回(3月)・および第4回(9月)開催では、3コーナー手前の3号坂路(バンケット)に移動柵を設置する(これによる競走距離の変更は無い)。

ポイント
芝1600mのレースは内枠断然有利。
芝1800mのレースはコーナー4つを回るためスローになり易く先行馬、内枠有利。
ダート1200mは芝スタートで外枠に行くほど芝の部分を多めに走れるので外枠有利。

阪神競馬場

  • 2013/08/04(日) 22:53:39

所在地 :
〒665-0053 兵庫県宝塚市駒の町1-1
電話番号 : 0798-51-7151
開催日 9:00〜17:00
平日 10:00〜12:00、13:00〜16:00(除:月・火曜日・祝日・年末年始・その他 臨時の休務日有り)
入場料 ……200円
開門時間 ……原則として9時から
発売 ……原則として9時30分から
払戻 ……原則として9時30分から 競馬場
【コース概要】
芝コースは、内回りが1周1,689m、直線356.5m。外回りが1周2,089m、直線473.6m(いずれもAコース使用時)。フルゲートは18頭(1,200m・2,000m・3,000mは16頭)。ダートコースは1周1,517.6m、直線352.5m、フルゲートは16頭。 コースは全体におむすび型。第3コーナーが直角に曲がるのがポイント。

かつてはコース全体が平坦であったが、1991年(平成3年)の改修で4コーナーからゴール手前にかけて上り坂が設けられた。

現在は、平地競走において、芝1,200m、1,400m、1,600m、1,800m、2,000m、2,200m、2,400m、2,600m、3,000m、3,200m、ダート1,200m、1,400m、1,800m、2,000m、2,600m[1]、障害競走においては芝3,000m、3,140m、3,800m、3,900m、芝→ダート2,970m、3,110mの競走距離が設定可能である。過去には、3コーナーのポケットからスタートする芝2500mの距離設定が存在したが、2006年12月の改修工事に伴い、廃止された。

このうち、春に開催する牝馬三冠競走の第1弾・桜花賞と初冬に開催する2歳牝馬限定の阪神ジュベナイルフィリーズの競走距離である芝1,600mのコースについて、スタート地点の1コーナーのポケットから2コーナーかけて窮屈であるため内外で不利が発生することが多かった。

これを解消するために、59億8500万円の費用を投じて、隣接する新明和工業工場跡地を買収し、2006年(平成18年)の12月開催(12月2日から開催の「第3回阪神競馬」)から新たに芝外回りコースが設けられた。この改修により、芝1,600mのスタート地点も向正面に変更され、芝コースについては新たに芝外回り1,400m[1]、1,600m、1,800m、2,400m、2,600m[1]、3,200m[1]の競走距離が、更にダートも2,000mの競走距離が新設された[2]。芝外回りの最終コーナーから決勝線までの直線が、中央競馬の右回り競馬場としては最長距離(473.6m/JRAでは3番目・第1位が新潟の芝外回り、第2位が東京の最終直線)になった。

芝外回りコースは3コーナーから4コーナーにかけて682mにも及ぶ長いカーブが大きな特徴であり、これはJRAのどの競馬場よりも長い3〜4コーナーカーブとされている。

障害コースは1999年の改修までは埒が設置されておらず、生垣や多数の植え込みでコースが区切られていた。現在は正面の2号障害が水壕、襷コースはグリーンウォールと竹柵障害になっているが、改修以前は2号障害は竹柵。襷コースは生垣と水壕という形態がとられていた。以前の水壕障害は東京競馬場と同様、現在は水壕の手前に高さ1mの生垣があるが、以前は高さ50cmの非常に小さい植え込みが水壕の手前に置かれていた、よって水壕ごと跨ぐように飛越する形であった。4コーナーの9号障害(生垣)も以前は外側に設置されており、飛越してすぐにダートコースに入るような形になっていたが現在は埒の内側に設置されている。また直線が芝コースでのレースの場合は、9号障害は使用しない。また襷コースのグリーンウォールと竹柵障害はユニット式であり、レースのクラスによって大きさを調節できる。

阪神競馬場のリニューアルオープン記念ポスターは2枚用意している。1枚はオール阪神・巨人がキャラクターのポスター(阪神の身長が巨人より高くなっているもの・ポスタータイトルは大きなったなあ・阪神くんである)で、もう1つのポスターは馬場が大きくなることとプロレスラーのジャイアント馬場に掛け合わせた、言わば駄洒落的なポスター(ジャイアント馬場の足が印刷されている)である。

上記の工事は2005年(平成17年)4月から開始され、内回りコースと外回りコースを結合する工事を実施する2006年(平成18年)6月〜9月の開催のみ関西の他場(京都・中京)に振替された。新・阪神競馬場のバックストレッチのハロン棒は新潟同様に内と外で距離が変わる為に2種類のハロン棒を合体させたものが使用されている。

また、内回りと外回りの結合点付近に川が流れているため、国内では埼玉県の地方競馬場・浦和競馬場に続き2か所目(なお、廃止になった大阪・春木競馬場も含めれば3か所目となる。)、中央競馬の競馬場としては史上初めて、橋上に馬場を通して競馬を行う。

スタンドは柱番号が24番までと、東京競馬場(柱番号54番まで)、中山競馬場(柱番号45番まで)、京都競馬場(柱番号42番まで)と比較して小振りである分、セントウルガーデン、スカイパークステージをはじめとしたスタンド外のエリアが広く、開放感のある競馬場となっている。かつてはスカイブルーステークスというレースも行われていた。

ポイント
ダート1400mは芝スタート、外枠は芝部分を多めに走れるため外枠有利。
ダート2000mは芝スタート、外枠は芝部分を多めに走れるため外枠有利。最初のコーナーまで長いため差し追い込み有利。

中京競馬場

  • 2013/08/02(金) 22:50:22

所在地 :
〒470-1132 愛知県豊明市間米町敷田1225
電話番号 : 052-623-2001
開催日 9:00〜17:00
平日 10:00〜12:00、13:00〜16:00(除:月・火曜日・祝日・年末年始・その他 臨時の休務日有り)
入場料 ……200円
開門時間 ……原則として9時から
発売 ……原則として9時30分から
払戻 ……原則として9時30分から競馬場
【コース概要】
芝コース・ダートコースともに中央競馬では、唯一、「平坦」、「小回り」、「左回り」の3条件が揃ったコースである。コーナーは半径が前半で大きく、後半で小さく取られている「スパイラルカーブ」を採用。このため、「中京でしか勝てない」、「中京は大の得意である」という馬が少なからず存在し、こういった馬たちは中京巧者と呼ばれる。障害コースは第3コーナーから第1コーナーに向かう襷コースがあるほかは専用コースはなく、芝コースに仮設の竹柵を置いて(置き障害)レースを行う。一周距離は芝・ダートとも福島競馬場と並び中央競馬の競馬場では最も短いが、ゴールまでの直線は中山競馬場よりわずかに長い。3-4コーナーにかけて緩やかな上り下りの坂があり、ゴール前200mからゴールまで緩やかな上り坂になっているがほぼ平坦。

競走馬は一般的に左回りの方がいいタイムが出るといわれていることと、平坦なコース特性もあって、速いタイムが出る条件は揃っているが、意外に速いタイムが出るようになったのはここ最近である。これは近年芝コースの路盤が固くなり、高速馬場になってきたためとされる。

芝2000mでは1998年にサイレンススズカがコースレコードを10年ぶりに記録し、その後、馬場の高速化が顕著になってからはタップダンスシチーが2004年に更新。この2頭はのちにGI級を優勝するが、その後も条件馬のワンモアチャッターが、さらに、GIII級でローゼンクロイツが更新するなど、レコードタイムが頻繁に更新されるようになった。

2010年4月〜2012年1月にかけて行われる改造工事が竣工した後は、芝コースに1600mコースが新設されるほか、一方のダートコースも直線の長さが西日本最長(現在の西日本最長は阪神の352.5m)に生まれ変わり、新たに1200m・1400m・1800mの設定も可能になるとのこと。現在よりもスケールアップされることは確実なだけに、リニューアルオープンの日が楽しみだ。

東京競馬場

  • 2013/04/11(木) 22:46:12

所在地 :
〒183-0024 東京都府中市日吉町1-1
電話番号 : 042-363-3141
開催日 9:00〜17:00
平日 10:00〜12:00、13:00〜16:00(除:月・火曜日・祝日・年末年始・その他 臨時の休務日有り)
入場料 ……200円
開門時間 ……原則として9時から
発売 ……原則として9時25分から
払戻 ……原則として9時25分から 競馬場
【コース概要】
芝コース:1周2083.1m、直線525.9m、フルゲート18頭(いずれもAコース使用時、冬期は16頭となる)
距離設定:1400m、1600m、1800m、2000m、2300m、2400m、2500m、2600m、3400m(2600mは施行実績なし)
ダートコース:1周1899m、直線500.1m、フルゲート16頭(1200mは12頭)
距離設定:1200m、1300m、1400m、1600m、2100m、2400m(1200mは2003年の馬場改修以降は行われていない)
東京競馬場の特徴として、ゴール手前の長い直線と、緩いカーブ、左回りなどが挙げられる。比較的直線が短く小回りの競馬場が多い中では独自の特徴をもっている。故に、東京競馬場にのみ相性がいい馬も多く、トニービン産駒などがその典型とされている(トニービン産駒はコーナーワークが下手で加速が遅いが、長くいい脚を使えるといわれている)。そのほか、直線手前で馬群が大きく広がりやすいのもこの競馬場の特徴である。

かつて芝には1000m・1100m・1200m、ダートには1000m・1100mの距離が右回りで設定されていた。このうち芝1200mの競走については1984年まで施行された。

ポイント
ダート1600mは芝スタートで外枠に行くほど芝の部分を多めに走れるので外枠有利。

京都競馬場

  • 2013/04/03(水) 11:48:03

所在地 :
〒612-8265 京都府京都市伏見区葭島渡場島町32
電話番号 : 075-631-3131
開催日 9:00〜17:00
平日 10:00〜12:00、13:00〜16:00(除:月・火曜日・祝日・年末年始・その他 臨時の休務日有り)
入場料 ……200円
開門時間 ……原則として9時から
発売 ……原則として9時30分から
払戻 ……原則として9時30分から 競馬場
【コース概要】
芝コースには内回り、外回りコースがある。外回りコースの第3コーナーにある高低差3.9m(馬場改修前は4.5m)の「淀の坂」は有名。春の天皇賞と秋の菊花賞は2度、この坂を越える。直線が平坦であるため、近年は第3コーナーから第4コーナーにかけての下り坂でスパートをかける馬が多い。

芝外回りコースの第3コーナーから第4コーナーのカーブ半径は、109.0m→376.0m→456.0m→100.0mと推移している。コーナーが角張っており、中間に非常に緩やかな偽直線(フランスのロンシャン競馬場で言うフォレス・ストレート)を挟んでいることも特徴(東京競馬場や阪神競馬場の内回りコースも同様の特徴があるがここまで極端ではない)。これにより偽直線の部分は外を回ることによる距離ロスが少なくなり、いわゆる「まくり」が決まりやすい。また、第4コーナーはJRA競馬場の芝コースの中で最も急であり、更に芝内回りコースとの合流点があって内埒が途切れているうえ、下り坂を利してスパートを掛ける馬が多いため、内外に馬群がばらけるシーンが多い。

障害コースでは向こう正面から第3コーナーに出て行く所に二手に別れ、内側の大障害コースに高さ1.5m、幅2.9m(JRAの障害では水濠障害を除く飛越型障害では最も幅広)の大生垣及び、高さ80cm、幅15.9mのバンケット(飛び上がり飛び下り台。「三段跳び」とも「ビッグスワン」とも呼ばれるが、ビッグスワンについては、スタンド増築部分の愛称として採用されてからはあまり呼ばれることは少なくなった)がある。

1993年までの障害コースは正面スタンド前も内外二手に分かれていて通常は外側を通り、京都大障害の時のみ内側の大障害コースを利用する形態であった。

正面大障害コースは大生垣(8号障害 高さ160cm・幅270cm)、大水壕(9号障害 幅385cm)、バンケット(10号障害 高さ80cm・幅15m)。向正面大障害コースは大土塁(11号障害 高さ150cm・幅280cm)、大竹柵(12号障害 高さ140cm・幅160cm)の5つの大障害が待ちかまえていた。阪神競馬場と同様、1999年までは埒が設置されておらず、コース際は全て植え込みや生垣で区切られていた。

1978年までは1周の障害数が6個であり、1号障害は空壕障害(水壕の水を抜いたもの、欧州では一般的な障害)が設置されていたが生垣障害に変更された。

ポイント
ダート1400mは芝スタートで外枠に行くほど芝の部分を多めに走れるので外枠有利。
芝のレースはどのコースも内枠の先行馬が穴を開ける印象。外回りになるほど印象が強い。