阪神競馬場

  • 2013/08/04(日) 22:53:39

所在地 :
〒665-0053 兵庫県宝塚市駒の町1-1
電話番号 : 0798-51-7151
開催日 9:00〜17:00
平日 10:00〜12:00、13:00〜16:00(除:月・火曜日・祝日・年末年始・その他 臨時の休務日有り)
入場料 ……200円
開門時間 ……原則として9時から
発売 ……原則として9時30分から
払戻 ……原則として9時30分から 競馬場
【コース概要】
芝コースは、内回りが1周1,689m、直線356.5m。外回りが1周2,089m、直線473.6m(いずれもAコース使用時)。フルゲートは18頭(1,200m・2,000m・3,000mは16頭)。ダートコースは1周1,517.6m、直線352.5m、フルゲートは16頭。 コースは全体におむすび型。第3コーナーが直角に曲がるのがポイント。

かつてはコース全体が平坦であったが、1991年(平成3年)の改修で4コーナーからゴール手前にかけて上り坂が設けられた。

現在は、平地競走において、芝1,200m、1,400m、1,600m、1,800m、2,000m、2,200m、2,400m、2,600m、3,000m、3,200m、ダート1,200m、1,400m、1,800m、2,000m、2,600m[1]、障害競走においては芝3,000m、3,140m、3,800m、3,900m、芝→ダート2,970m、3,110mの競走距離が設定可能である。過去には、3コーナーのポケットからスタートする芝2500mの距離設定が存在したが、2006年12月の改修工事に伴い、廃止された。

このうち、春に開催する牝馬三冠競走の第1弾・桜花賞と初冬に開催する2歳牝馬限定の阪神ジュベナイルフィリーズの競走距離である芝1,600mのコースについて、スタート地点の1コーナーのポケットから2コーナーかけて窮屈であるため内外で不利が発生することが多かった。

これを解消するために、59億8500万円の費用を投じて、隣接する新明和工業工場跡地を買収し、2006年(平成18年)の12月開催(12月2日から開催の「第3回阪神競馬」)から新たに芝外回りコースが設けられた。この改修により、芝1,600mのスタート地点も向正面に変更され、芝コースについては新たに芝外回り1,400m[1]、1,600m、1,800m、2,400m、2,600m[1]、3,200m[1]の競走距離が、更にダートも2,000mの競走距離が新設された[2]。芝外回りの最終コーナーから決勝線までの直線が、中央競馬の右回り競馬場としては最長距離(473.6m/JRAでは3番目・第1位が新潟の芝外回り、第2位が東京の最終直線)になった。

芝外回りコースは3コーナーから4コーナーにかけて682mにも及ぶ長いカーブが大きな特徴であり、これはJRAのどの競馬場よりも長い3〜4コーナーカーブとされている。

障害コースは1999年の改修までは埒が設置されておらず、生垣や多数の植え込みでコースが区切られていた。現在は正面の2号障害が水壕、襷コースはグリーンウォールと竹柵障害になっているが、改修以前は2号障害は竹柵。襷コースは生垣と水壕という形態がとられていた。以前の水壕障害は東京競馬場と同様、現在は水壕の手前に高さ1mの生垣があるが、以前は高さ50cmの非常に小さい植え込みが水壕の手前に置かれていた、よって水壕ごと跨ぐように飛越する形であった。4コーナーの9号障害(生垣)も以前は外側に設置されており、飛越してすぐにダートコースに入るような形になっていたが現在は埒の内側に設置されている。また直線が芝コースでのレースの場合は、9号障害は使用しない。また襷コースのグリーンウォールと竹柵障害はユニット式であり、レースのクラスによって大きさを調節できる。

阪神競馬場のリニューアルオープン記念ポスターは2枚用意している。1枚はオール阪神・巨人がキャラクターのポスター(阪神の身長が巨人より高くなっているもの・ポスタータイトルは大きなったなあ・阪神くんである)で、もう1つのポスターは馬場が大きくなることとプロレスラーのジャイアント馬場に掛け合わせた、言わば駄洒落的なポスター(ジャイアント馬場の足が印刷されている)である。

上記の工事は2005年(平成17年)4月から開始され、内回りコースと外回りコースを結合する工事を実施する2006年(平成18年)6月〜9月の開催のみ関西の他場(京都・中京)に振替された。新・阪神競馬場のバックストレッチのハロン棒は新潟同様に内と外で距離が変わる為に2種類のハロン棒を合体させたものが使用されている。

また、内回りと外回りの結合点付近に川が流れているため、国内では埼玉県の地方競馬場・浦和競馬場に続き2か所目(なお、廃止になった大阪・春木競馬場も含めれば3か所目となる。)、中央競馬の競馬場としては史上初めて、橋上に馬場を通して競馬を行う。

スタンドは柱番号が24番までと、東京競馬場(柱番号54番まで)、中山競馬場(柱番号45番まで)、京都競馬場(柱番号42番まで)と比較して小振りである分、セントウルガーデン、スカイパークステージをはじめとしたスタンド外のエリアが広く、開放感のある競馬場となっている。かつてはスカイブルーステークスというレースも行われていた。

ポイント
ダート1400mは芝スタート、外枠は芝部分を多めに走れるため外枠有利。
ダート2000mは芝スタート、外枠は芝部分を多めに走れるため外枠有利。最初のコーナーまで長いため差し追い込み有利。